【要注意】ケラバからの雨漏りの原因と対策|屋根端部の点検はお済みですか?
- コラム
【要注意】ケラバからの雨漏りの原因と対策|屋根端部の点検はお済みですか?
「天井や壁にシミが…」「雨の日に屋根の端から水が伝ってくる…」
そんな症状はケラバ部分からの雨漏りかもしれません。
ケラバは屋根の端部にあたり、強風や雨が直接当たりやすい部分です。瓦自体が丈夫でも、雨仕舞いが不十分だったり、防水部材が劣化していると雨水が侵入してしまいます。
ケラバから雨漏りが起きる主な原因
- 漆喰やコーキングの劣化: ケラバの隙間を埋めている漆喰やシーリングがひび割れ、剥がれて雨水の侵入を許す。
- 防水シート(ルーフィング)の劣化: 屋根下地の防水機能が低下し、ケラバから水が入り込む。
- 施工不良: ケラバの水返し加工が不十分な場合、風雨で水が吹き込みやすい。
- 強風・台風の影響: 雨が横殴りで侵入しやすい。
放置するとどうなる?
- 屋根下地の木材が腐食。
- 天井や壁にシミ・カビが発生。
- 室内への雨漏りが進行し、住まい全体の資産価値が低下。
ケラバからの雨漏りは放置すると被害が拡大し、大規模修繕につながるリスクがあります。
ケラバ雨漏りの点検方法
- 地上やベランダからケラバ部分を目視し、漆喰や瓦にズレ・割れがないか確認。
- 雨の日に外壁や軒下に雨水の伝い跡がないかチェック。
- 築20年以上経過している場合は、専門業者によるドローン点検や屋根診断がおすすめ。
ケラバ雨漏りの修理方法
- 漆喰補修: 劣化した漆喰を新しく塗り直す。
- コーキング打ち替え: ひび割れや剥がれた部分を新しいシーリング材で補修。
- 防水シートの交換: 著しく劣化している場合は、部分的な防水シート交換が必要。
- 瓦の葺き直し: 瓦を一度外して下地補修を行い、再度葺き直す工法。
まとめ:ケラバ部分の定期点検で雨漏りを防ぐ
ケラバは雨漏りの盲点になりやすい箇所です。
築年数が経っている住宅や、台風後に異常を感じた方は、ぜひ一度点検をご検討ください。
「もしかしてうちも?」と思った方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
早めの点検と補修で、大切な住まいを雨漏りから守りましょう。