栃木市 S様邸 太陽光温水器撤去、袖瓦修理事例
下り丸瓦が落ちそうになっているので直してほしいです。(S様より) |
施工事例データ
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現地調査の結果、太陽光温水器からは水漏れがしているようでした。それが原因で、寒い冬に瓦の凍害により瓦の割れが発生しているようでしたので、まずは太陽光温水器は撤去し、その後袖瓦も修理させていただくことをご提案いたしました。 |
太陽光温水器からの水漏れで、瓦が凍害で割れているようでした。ボロボロになった瓦は落ちる危険性もありますので、早めの修理が必要です。 |
施工に入っていきます。 まずは太陽光温水器のパネルを撤去していきます。 |
太陽光温水器の本体とパネルの撤去が完了いたしました。 | ここからは、袖瓦の修理に移っていきます。 |
既存の袖瓦を剥がしたところです。こちらの屋根は土葺きでした。 | 余分な土を取り除いていきます。 | その上から、杉皮の押さえ板を打ちつけていきます。 |
今回の修理では、南蛮漆喰を使い瓦を積んでいきます。瓦は新しく三州いぶし瓦を使っていきます。 |
こちらが施工後のお写真です。 太陽光温水器も撤去され、今後同様の水漏れも起こらないでしょう。瓦も修理し新しくしておりますので、安心してお過ごしいただけます。 S様、この度は誠にありがとうございました。 |