下野市 S様邸 棟瓦補修リフォーム事例
先日の震災で瓦が崩れて困っていました。 そこに飛び込みの業者が来たので、直ぐにお願いしてしまいましたが、どうやら悪徳業者だったらしいです。 その屋根工事を別の飛び込み業者が見つけ営業に来ましたが不安になり、ネットで調べたところ関口さんを見つけたのでお願いしました。 本当に良く安くやっていただき、有難うございます。 |
施工事例データ
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確認させて頂いたところ、流しの業者による施工はひどい内容でした。 今回は棟瓦を再修理し、見栄えよく安全に暮らして頂けるようリフォームしていきます。 |
東北、関東大震災で崩れた瓦を、悪徳業者が修理したそうです。 5寸丸瓦1段、かなりひどい工事です。現在はその業者に電話してもつながらないそうです。 |
ブルーの瓦にペンキを塗って銀黒瓦にしたのでしょうが、ペンキがすっかりと剥がれています。 | 1階屋根も、鬼瓦やとんび瓦が割れていました。 質の悪い業者に頼んでしまうと、結果的に高くついてしまうので要注意です。 |
施工に入っていきます。 まずは屋根にウインチを設置したところです。 |
次に既存の瓦を剥がしていきます。 | 鬼瓦やとんび瓦を交換して、棟を南蛮漆喰で積み上げている様子です。 |
大棟は、鉄板葺きです。 鉄板の中に入れたガラ瓦が、散乱しています。 |
棟金具に防腐処理タルキを設置して南蛮漆喰を詰め、そこに7寸丸瓦を設置していきます。 |
こちらが施工後の1階屋根のお写真です。 | 2階屋根も施工完了しました。 |
S様にも大満足していただき、この笑顔をいただきました。 これからも何卒よろしくお願い致します。 S様、この度は誠にありがとうございました。 |