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施工の流れ

施工の流れ

雨漏りやカビ、コケ、瓦のズレや漆喰の劣化など、屋根のお困りごとはありませんか?
関口平蔵瓦店は、栃木県の小山市、足利市、栃木市、佐野市、真岡市、下野市を中心に、屋根リフォームを行っています。
思わぬ事故やお家の劣化に繋がる前に、お電話やメールなどで、まずはお気軽にお問い合わせください。
関口平蔵瓦店の職人とスタッフが、お問い合わせからお引き渡しまで真摯に対応させていただきます!

STEP.01

お問い合わせ

STEP.01

メールや電話にてお問い合わせをいただければ、弊社スタッフがお客様のお悩みをお伺いします。

また、無料の屋根診断はもちろん、緊急対応の雨漏り診断も行っております。

STEP.02

無料診断・お打ち合わせ

STEP.02

お施主様の立ち合いのもと、現地調査に入ります。
十分に経験を積んだベテランの職人は、30分程度の調査を予定しており、屋根に上らせていただいて診断を行います。

瓦の割れやかけ、剥がれ、ズレなどの確認や、瓦をめくって下地の点検を行い、雨漏りの原因になりやすい谷樋や壁の状態も併せて調べます。

どこから漏ったかお伺いするだけで、大体の原因を特定することができます。

  
雨漏り診断・緊急修理
STEP.03

ご報告・プランのご提案

STEP.03

診断のあと、お客様のお悩みに適切なプランをご提案いたします。
必要な補修や、それに要する費用を明瞭価格でお伝えしますので、ご納得いただければご契約となります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談・ご質問くださいませ。

STEP.04

工程のご説明

STEP.04

どのようなスケジュールで屋根葺き替えが進んでいくかをご説明いたします。
大がかりな施工ではお客様のストレスも溜まりやすいので、ここで十分にすり合わせを行うことが重要です。

工期は、和形瓦で屋根面積が大きいお宅ですと2~3週間、一般的な大きさのお宅で10日~2週間というのが目安です。

STEP.05

許可申請・近隣挨拶

STEP.05

いよいよリフォーム工事が始まります。

葺き替えに際して道路を使用する場合は、最寄りの警察署で道路使用許可の申請をします。
また、近隣のお宅に着工前のご挨拶をします。

STEP.06

足場設置

STEP.06

高所作業のため、安全に作業を行うための足場を設置します。
また、落下物によりお客様や近隣の方々を危険にさらさないよう、防護ネットなどの安全対策を徹底します。

STEP.07

施工(屋根葺き替えリフォームの施工の手順について)

①解體工事

【①解體(かいたい)工事】
既存の瓦、土、木材を分別して撤去します。
特に昔の屋根は土葺き工法だったため、瓦の下には大量の土があります。
それを、手作業で取り除いていきます。
瓦土や瓦の破片などを掃除し、下葺き材や桟木なども撤去します。

②下地材の増強

【②下地材の増強】
垂木の状態が悪いところは補修し、平らでないところは当て木をした後、針葉樹合板を張ります。
下地工事のでき次第で仕上がり具合が変わるので、一切の気を抜かず丁寧に仕上げていきます。

③下葺き材張り

【③下葺き材張り】
下葺き材(ルーフィングと呼ばれ、防水機能がある)に、穴や傷がつかないように、野地面にタッカー(建築用ホッチキス)で留めていきます。

④瓦桟打ち

【④瓦桟打ち】
瓦を引っかけて留めるための桟木を打っていきます。
縦桟木を垂木に張り、瓦の葺き足寸法で墨を打ち、瓦桟木を縦桟木上で固定します。
これでようやく瓦を葺く準備が整いました。

⑤瓦上げ

【⑤瓦上げ】
瓦を上げ、屋根面に仮置きします。

⑥瓦葺き

【⑥瓦葺き】
横の瓦割りをし、軒瓦・袖瓦を3箇所留めで葺きます。
桟瓦は全数釘打ち、またはビスで固定します。
焼き物である瓦は1枚1枚微妙に色や形が異なっています。
並んだ時にいかに美しく見えるように葺くかは、瓦葺き職人の腕の見せどころです。
職人さん達は皆、一瞬の判断で瓦を選別し葺いていきます。

⑦棟積み

【⑦棟積み】
鬼瓦を設置し、棟土には瓦専用モルタルを使用し、のし瓦を緊結して積みます。

⑧完成

【⑧完成】
冠瓦を被せて、完成です。

STEP.08

お引き渡し

STEP.07

工事完了後、お引き渡しからが、お客様と私たちのお付き合いの始まりだと考えています。
常々、私たちはお客様と私たちの家族や身内に置き換えて、より最適なご提案をさせていただきます。

地元の密着した営業活動を心がけますので、ぜひお声かけください!
末永くお付き合いしたいから、関口平蔵瓦店は「安心・安全・丁寧な施工」を徹底し、お客様からも喜びのお声をたくさんいただいております。